落語「時そば」の一節、
「どうだい商売は?景気の方は?」
「へぇ、あんまりよくありませんな。不景気で。」
「そうなの?まぁ、悪いあとは、必ずいいっていうからな。飽きずにやらなきゃいけねぇよ。商いって言うくらいだから。」
「お客様、うまいことおっしゃいますね。へい、かしこまりました。」
商売は、飽きずにやらなきゃいけねぇよ。
商いって言うくらいだから。
ってあるけど、
フム!なるほどね。
でも逆に、
お客さんに飽きられないように頑張んなきゃいけないよ。
っていう解釈もあっていいんじゃないかと思うわけでございます。
まあ、これは自分への戒めとしてですけどね。