1ドル/150円、行っちゃいましたね!
専門家の間では、年内に1ドル/160円になってもおかしく無い!そうです。
そして、さらに1ドル/240円というのもあり得るのだとか。
元に戻るまでには数ヶ月単位なんてもんじゃなくて年単位での話なんだろうな。
水曜日にマニューバーライン社へフォームを受け取りに行ったのですが、
担当者の話によると「すでに赤字になっている。」のだそうです。
で、「現在、フォームのデリバリーをやっている担当者が再値上げに向けた計算をしている最中で、早ければ11月にも値上げが実施されることになります。」と言っていました。
って、直ぐじゃん!↓
さらに1ドル/160円にでもなったら再々値上げという無限値上げ地獄が待っているのかなと思うと恐ろしいですね。
さて、どうしたもんかと悩む。
消費者の皆様に向けて言えることは、
値上げ前に少しでも安いうちに買うこと。
もしくは、円安のピークはまだまだ先にあるということと、
元に戻るまでには数年待つことになるかもしれないことを理解して、
嵐が過ぎ去るのを辛抱して待つこと。
残念ながら、これくらいしか思いつきません。
と書いたところで疑問が、
為替のレートが下がることはあっても、1度上がった人件費(給料)がそう簡単に下がることってあるのだろうか?
だとしたら下がっても限定的ってことかな。