
もし、日本の総理大臣が石破さんじゃなくてトランプさんだったら・・・非現実的な暴論ということをご理解の上でお読み下さい。
もし、米国と同じように「相互関税」をかけたら日本のサーフボード業界はどうなるか。
米国製サーフボード、今でもロングボードは30万円〜50万円もする高級品なので、値上げされれば完全に超セレブ以外の人には手が出ない最高級品になるっしょ!
中華製を含め東南アジア製のサーフボードも値上げせざるを得ないので割安感がなくなって競争力は下落する。
日本製のサーフボードはどうか?
現時点では、材料のほとんどが輸入なので値上がりしますが完成品ほどの値上がりはしないはず、さらに材料のほとんどを国産化できれば価格も安定し、値上げ幅も少なく抑えられるかもしれません。
これが間違っていなければ日本のサーフボード業界は復活し、バラ色の世界になると思ふのですが。
しかし、日本の食料自給率は40%を切っていて、多くを海外からの輸入に頼っているという現実を考えると副作用も・・・汗
ここからは現実の日本、トランプさんの「相互関税」は米国内の物価を押し上げるのでサーフボードの材料もさらに値上げになる可能性があり、日本国内において今回の値上げで収まらずに今後近いうちにもう一度値上げが実施される可能性もあります。汗