ラーメン業界では「1000円の壁」というのがあるそうです。
近頃は光熱費や食材費などの原価の高騰により繁盛店でも閉店が相次いでいるのだとか。
1店舗あたりの席数が決まっていて、どう頑張っても1日あたりの売り上げには限界があるわけで、
これまでの一般的なラーメン店の薄利多売の商売は昨今の原価の高騰により経営が厳しくなっているのだそうです。
しかし、今のままでは粗利の減少は如何ともし難いわけで、結果的に閉店に追い込まれるということに!
でも、そんな中でも2000円以上の価格のラーメンで成功している店舗も出始めているんだとか。
要するに、2000円以上支払ってでも食べたいとお客様に思わせるラーメンを提供しているということなんですね。
それは美味しいということだけではなく、価格に見合うその他諸々の付加価値が備わっているということが理由のようです。
以前からしつこく言い続けていることなのですが、サーフボードも同じことが言えるんだろうな!と思うわけです。
それは、この記事を読んでさらに強く思いました。
他所様ではなかなかお目にかかれないシェーパーがオーナーであるということに加えて、ハイクウォリティーであるだけでなく、今まで以上にさらにもっともっと I-MODE-D / HITOY SURFBOARD でしか得られない付加価値を備えることが大事だとさらに強く思った次第です。
最近は1本にかけるシェーピング時間が芸術的にさらに長くなっています。
それに伴ってシェーピングのクウォリティーも自画自賛になってしまいますがさらにアップ!しているという実感と共にシェーピングテクノロジーも研究の結果として進化を果たしています。
価格以上の付加価値にはスローシェープというキーワードが付いちゃっていますが、そこは唯一無二のサーフボードということでどうぞご勘弁下さいませ!