私のシェープボードは初めてという女性ロングボーダーのお客様から頂戴したカスタムオーダーです。 モデルは Rera、サイズは 9.1 x 22-1/2 x 3-1/8 x 69.62 L フォームのデリバリーにとても時間がかかってしまったので、そのお詫びの想いも含めて至高のロングボードにすべく頑張りました。     ボトムはシンプルだけど、レールは 50/50、テールはダウンレールのハードエッジを備えています。 Rera のレールは通常ダウンレールなのですが、このボードは熟考を重ねた上で 50/50 を採用することにしました。 理由

  アンバサ・横澤さんのニューボード BOMB TWIN＋ 6.2 / EPS をシェーピング中です。 途中までシェープしたのですが、レールはテーパーか？ノーマルか？どうだったか良く分からなくなったので、本人と一緒に今現在乗っている TRANSITION BOMB 6.2 / EPS を持ち込んで、２人でレールの確認とサーフボードに関するディスカッション！ これこそが I-MODE-D / HITOY SURFBOARDS が提供するカスタムオーダーの真骨頂でございます ♪ これはけっしてアンバサだけの特権ではございません！

  ロングボードをお買い上げ頂いたお客様から、 PayPay で Fin の前払いをしておきたい！という連絡がありました。 じつは、数日前から PayPay でお支払いされるお客様が増えています。 いつもは現金でお支払いされるお客様も PayPay です。 これは藤沢市の PayPay 中小企業応援キャンペーン効果でございますな！ 有難うございます ♪

  初冬、 最近は朝の波チェックがきついです。 何がかって？ 自転車に乗ってる時の手が、 ってことでグローブ使い始めました。 30年くらい前にマイカル本牧で買ったグローブ。 本気に物持ちが良い私、今も使ってます。

  Performance Keel Fin と Rabbit Twin Fin 店頭にて販売中！ ＜ 製品の説明 ＞ これまでのショートボード用のフィンは成形型を使ってガラスクロス、ガラスマット、ハニカムコアマットなどを組み合わせたコンポジット製造をしていましたが、 現在は 6oz ガラスクロスを何十枚も重ねて積層した板から切り出し、さらにそれをベビーサンダーで削り落として成形するという方法で作ったフィンがメインになっています。 削り落とした側の面には積層したガラスクロスが年輪のような模様になることから、これが美しくそして渋いということでお客様方にはと

  TRI CENTER FIN for SINGLE FIN BOX MID LENGTH や LONG BOARD などの SINGLE FIN BOX が埋め込んであるサーフボードに装着して TRI FIN 仕様でのサーフィンを可能にする SINGLE FIN BOX 専用の TRI CENTER FIN です。 店頭にて販売中！

  ＜ すくい縫い ＞ 日本国内で製造されるウェットスーツではもっともポピュラーな縫製方法です。 生地と生地をつなぎ合わせる面に接着剤を塗って貼り付けてその部分を縫うのですが、すくい縫いは１ミリくらいの深さで縫い針は止まって裏地まで縫い針が貫通していないというのが特徴です。 縫い針が裏地まで貫通していないということは、縫い穴から海水が染み込むことがないので防水性に優れており保温性も高いというのがメリットです。     ＜ フラットシーマ ＞ 海外製のウェットスーツに多くみられる縫製方法です。 この製造方法では、接着剤を使って生地を貼り

  Fin 作り、 新しい型に変われば、 新しい作り方を探して模索する。 使用する工具や最適な手順は何があるだろうと。 良い結果もあれば、 ダメなことも。 そして再び模索する。 いつもその繰り返しで、 前に進む。

  お客様から頂戴したカスタムオーダーのジャンボな Kamuy。 サイズは 7.6 x 22-5/8 x 3-3/16 x 61.2 L 3-3/16 というスペックはロングボードクラスのボリュームで、このままだと丸太のような分厚いレールになってしまうので、中心部の浮力をキープしつつ、レールは一般的なショートボードのように薄いテーパーレールに仕上げます。 そうすることによって楽にレールが水の中に入るので膨大な浮力を感じさせない軽くてシャープなターンができるようになり、サイズアップした波での対応も可能なんです。 そして EPS というフォームの選択によって

  Custom order Rabbit twin fin 渋い！