Wood Stabilizer Fin。 大晦日の今日、お客様にお渡しさせて頂きました。 そして、とても喜んで下さったので本当に良かったです。 これまでのショートボードに新たにロングボードが追加されて、 お客様のサーフィンライフがさらに充実したものになりました。

  或るお客様からの宿題、 Keel タイプの QUAD fin。 Keel はワイドベースにハードなレイク、 Back fin は逆にピボットタイプという相対的関係をもってデザインしました。 テンプレートが完成しましたので、 明日から製作に入ります。 私も欲しいというお客様、 ご注文受け付けております。

  FCS II 対応 ( ネジ止め ) QUAD Fin Large size     Wood Stabilizer Fin for Longboard & Mid Length

  FCS II / QUAD FIN。 前にも書いたけど、 FCS 社は、FCS II の特許を解放していないので、 特許を侵害しないようにネジ止め仕様にしました。 均一で効率良く作るためには、 どういう方法で、 どういう手順で、 どう作るか、 ああだこうだと考えて、 積層板の切れ端で試してみて、 成功と失敗を繰り返して、 やっと形が出来ました。 あとは肝心要のフォイルをすれば完成です。 ご注文頂いているお客様、長らくお待たせして申し訳ございません。

  今朝の波。 この写真を見たら、今時の人は「 やばくね！」って言うんでしょうね。 コンパクトな Aフレーム ♪ ワンピークなので混雑したらまともにサーフィンできないんだろうな ↓ この人数だからいいんだよね〜！

  今朝はコンパクトでチュービーなそそる波がブレイクしてましたね〜！ 少し前から地形が戻って来たので、このまま良いクリスマス？年末？新年？を迎えられそうですね。 そんな土曜日の昼下がり、店内はまったりした静かな時間が流れています。 前の道路を通り過ぎる車もいつもより少ないような、そんな気がします。 私は？というと、レジンを使ったばかりなので今はのんびりスタバタイム ♪ です。

  先日 Amazon で購入したトリマービットセット ( ¥7.799 ) ですが、 よくよく考えたら一個あたりの単価が 100 均レベルの ¥223 という超！激安価格だった。 まあはっきり言って粗悪品、やっちまった！です。 柔らかい木材なら使えるのかもしれないけど、ぜんぜん使い物になりません。 ベアリングの大小に関係なく、始動して10秒もしない内にベアリングが壊れて跡形も無くなってしまうのです。 黄色い塗装も剥げます。 あ〜、買う前に１個あたりの単価を計算すべきだった。 @ / ¥223 が分かっていたら絶対に購入しなかっただろう。 やっぱり安い物

  SHOKZ だいぶ前からのウォータープルーフな相棒。 今日はロングボードをやっつけてます。 間違いなく最高の仕上がり、 完成をお楽しみに！ とは関係なく、 少し前から左の肩から腕が痺れてだるい。 どうやら首を上に向けると症状が出るみたいだ。 だから下を向いて根暗になっていると大丈夫。 痛いわけでもなく、常にじゃないし、 今のところ日常生活にはたいした支障はないんだけど、 でも、痺れは感電しているみたいで気持ちが悪いです。

  Ambassador : Hono chan Surfboard : Hono model Place : Hawaii

  1983年に出版された「Fine (別冊) サーファーズカタログ ’83」という雑誌があったので、当時の主要国産ブランドのサーフボードはどのくらいの価格で販売されていたのか？調べてみました。 ◾️ 対象は TRI FIN。 ◾️ ほとんどのサーフボードにはエアーブラシが吹かれています。 ◾️ 当時は ON FIN が標準なので FIN 付きですが、現在は取り外しが一般的なので FIN は別売りになっています。 ◾️ 価格は ¥108.000 〜 ¥128.000 ( 当時、まだ消費税はありませんでした。) 1983年から40年後の今年、