今年のシェーピングもラスト２本。 これはアンバサダー３８君の Sasuke 6.0。 一般的な Sasuke の幅よりも広め仕様のオーダーです。 最初の作業はサーフボードでもっとも重要な要素の１つ、 必ずお客様に合わせてフローテーションバランスを調整します。 シェープマシンで加工した同じフォームでも、 既製品のサーフボードは原型を変えないようにトレースするスムージングをしますが、 カスタムオーダーのサーフボードはこのように原型に手を加えるカスタマイズスムージングを行います。 このようにマシンシェープでも出来上がった中身はまったく異なった性質のものなの

  Sasuke 5.10 長年ず〜っと I-MODE-D / HITOY SURFBOARD に乗って下さっているお客様のカスタムオーダーボード。 数年前に東京から埼玉へ引越しをされて湘南はさらに遠くなったにもかかわらず、 こうやってサーフボードをオーダーして下さることは本当に嬉しく思います。 そして感謝！いつも有り難うございます♪ すべてのマイシェープボードに言えることではあるのですが、 溢れるマナを詰め込んでシェーピングさせて頂きました。

  波伝説さんからの依頼で試供品 (150袋) を配布していました。 これを家に持ち帰って試しに使ってみたのですが、 「すぐにサラッとしてベタつきもなく、スベスベして調子が良い！」と言っていたら S さんと同じく、大学生の娘が買って来てプレゼントしてくれました♪ これまでこういうものを使う習慣がほとんどなかったので、 三日坊主で使わなくなったら２度と買ってもらえそうもないのでプレッシャーを感じています。