SAIZO とニューボードの SASUKE を波に合わせて使い分けているアンバサダーの木戸さんが、6月29日に Facebook / I-MODE-D Freak’s Page ( メンバー限定 ) に投稿した記事を紹介したいと思います。
この日の朝の波チェックでは、サイズは腿から腰サイズあるものの厚めのダラダラで乗るだけ、アップエンドダウンすらまともにできないような波でした。
日中は潮が引いてきて少し良くなったんじゃないでしょうか。
そんな状況でのレポート、長文ですが読んで参考にして頂ければと思います。
( 3枚の写真、必ず誰かが振り返って見ているのが笑えます!)
こんにちは♪
ここ最近は週末周期で波があり、
私個人的にはとてもハッピーです(^^)
しかし残念ながらホームポイントの地形は相変わらずでイン側がやや深め、いや?かなり深めで、その影響で、力無くブレイクした波も厚めに割れて消えてしまいがちですね。
そんな時にSasukeは良くパフォームしてくれます。
普通この様なコンディションだと、
ショートを諦めて長めや厚めのボードにしたり、
スポンジなどにして、立ってシゴいて走れる、以上!ってなったりしてませんか?
Sasukeなら、不思議!?なくらいに、
こんなコンディションでも普通のコンペと変わらないパフォームが可能です。
写真は今朝の辻堂橋前です。
ハジメ君が撮影してくれました。いつもあざす!!
この写真から多くの事が読みとれます。
観て頂くと、多くの方がスルーしてる様な、
セットじゃない小さ目の波です。
しかし楽々テイクオフ、素早く走って、波のそれなりのポジションで縦にアクション入ってます。
ボードが縦に上がっているのは、相応のスピードが付いている証拠でもあります。
これは厚めの波でもテイクオフ出来て、
更に加速可能、ボトムターンも出来る事を表しています。
この様な、波数少なく、セットはみーんなロングに取られちゃう様なそんな状況でも、少し厚めの波や、テイクオフで置いてかれがちな時も、スポンジに走る必要ありません。
ボードの選択により、多くのシチュエーションで、
パフォームを入れたサーフィンが可能です。
Sasukeはその選択肢の1つですね。
そうは言っても・・・そんな訳あるかいなって思ってますか?
もしかして写真は細い普通のコンペの様に見えますか?
実は意外に幅有り、テール厚く、リッター数も多めです。
それでもSasukeはスリムなボードの様に見えますよ。
今ならお店のストックに、
ボクと同じWood door tuneのSasukeがあるようですので、是非チェックしてみて下さい。
クールなブラシも吹いてありますよ。