ハワイの天才ウクレレデュオ:ホノカ&アジータ。
ホノカちゃんは、ここ湘南で生まれ幼稚園の頃まで住んでいて、その後ハワイへ移住しました。
8歳の時にはすでにウクレレを弾いていて、わずか7年後に2人はカラカウア通りで路上演奏を始めていたそうです。
それから間もなくインターナショナル・ウクレレ・コンテストに出場し優勝しただけでなく、大会全体のMVPも獲得しました。
このコンテストの後、彼女たちは BEGIN から沖縄に招かれ、それから2人は絶え間ない演奏活動を続け国際的な注目を集めています。
( trim 誌:この記事を書いたジョディ・カミサトさんの文章から一部を引用し要約して書いています。)
ホノカちゃんは田口夫妻の息子の幼稚園時代の幼馴染だったということから、その縁で私も出会うことになりました。
じつはカイル君もその繋がりなのです。
これも皆、一期一会ですね♬
で、先日ホノカちゃんからロングボードのオーダーシードが届きました♬
今度、彼女のロングボードをシェープすることになったのです。
これでまた私がシェープしたサーフボードが、それも今回はロングボードがハワイの波をグライドします!
ワク!ワク!、また楽しみが増えました♬
彼女達のオリジナル曲の一つ「 Drop In 」は、サーフセッションのストーリーを表現していて、アジータは「最初はアップテンポなの、そうパドリングしているような。そしてそれがスローになって、その時に立ち上がって、あとは波に任せてクルーズするのよ。」と語っています。
皆さん、それをイメージしながら聞いてみて下さい。