いくら素晴らしいシェーピングをしたとしても、それ以降の製造工程のクラフトマンのスキルが低ければサーフボードは本来持つべきクウォリティーに達することなく散々な酷いものになってしまいます
サーフボードの製造には一般的に以下の3つがあります
① ガレージシェーパーに多い、シェーパーが一人ですべての工程をこなして作り上げる
② フリーランスのシェーパーやブランドで自社工場を持っていないケースに多いのがラミネート専門工場に委託して OEM 製造する
③ 自社工場を持っていてすべて自社で製造する
I-MODE-D / HITOY SURFBOARDS は ② で、長年の経験と高い技術力を誇る老舗の WIZARD factory に委託しています
WIZARD factory のクラフトマンのスキルは一級品、スペシャリストの集まりです
なので、他所にお願いするという選択肢を私には考えられません
C 国や東南アジアの国で作られる統一された規格の既製品とは一線を画すサーフボードを作っているという強い自負から、常にクウォリティーには最高レベルのこだわりを持っています
この WIZARD factory のロゴマークをサーフボードに入れているのは Quality pride 以外の何物でもありません
そして、可能な限り最高に調子の良い素晴らしい!サーフボードをお客様に乗ってもらうことを最優先に考えたサーフボード作りをしています