
今年、最後の最後に出来上がってきた RETROTIME 5.8 と KAMUY 5.8。
新しいシェープルームでシェーピングした極上の仕上がりのサーフボードです。
注目!と人気!の2本、このタイミングでの完成は嬉しいですね♬
すでに数本の RETROTIME のカスタムオーダーは入っているのですが、お客様で乗っている方はまだいらっしゃいません。
今なら、私以外の1番最初の RETROTIME 乗りになれます♬
本来ならお客様のサーフボードが先に出来上がるはずなのですが、
サーフボードの工程によって順番が違って来ることがあります。
EPS フォームは細かいエアーがフォームから出るので、それを防ぐための目止め加工を WIZARD FACTORY では行なっています。
ハイデンシティーブラックストリンガーフォームは、ブラックストリンガー部分に目止めとフォームの白い粉が入って白っちゃけて見栄えが悪くなってしまうので黒色のエアーブラシをわざわざ吹いてもらっています。
そして、EPS フォームに使うフュージョンプラグや FCS 2 は最初に埋め込むのですが、1日にできる数に限りがあるので順番待ちで時間がかかってしまいます。
また、エアーブラシというのも1工程増えます。
たいして変わらなく見えるサーフボードも、じつはサーフボードによってこのような様々な行程が追加されて出来上がっているのです。
ですが、このストックボードの2本は複雑そうに見えると思うのですが、じつはレジンカラーはラミネートの際にカラーリングを行うのでエアーブラシのような行程がないのです。
また ON FIN と X-2 プラグはラミネート後に埋め込みます。
サーフボードはファクトリーのラインに乗ってしまえば、後は流れに乗って順次出来上がるという寸法になっています。
このような理由から、この2本は出来上がりが早かったのです。
皆様、ご理解をお願いすると同時に申し訳ありません。