Slow shape 今日は夕方ちょっと前からシェーピング! JENNIFER / 6.6 x 21-5/8 x 2-3/4 x 45.61 L / EPS THICKNESS が 2-3/4 と”超”分厚いので、 クイックなターンがし易いようにするにはレールを薄くシェープする必要があります。 プレーナーを使った方が早いのでは?と思えるくらい削り落とすのですが、 充分な浮力を残しつつ、サーフボードが厚く感じないテーパーレールに仕上げます。 レールはカスタマーにとってもっとも重要な部分なので、 いい感じのレールに仕上げるのに時間
JENNIFER MK3 6.0 x 21-1/4 x 2-3/16 x 33.19 L お客様が海で、 最新の JENNIFER をあまりにも調子良さそうに乗っているのを目の当たりにして、 その JENNIFER とまったく同じスペックでオーダーされました。 なので、 周りの方々に聞いてみると、 皆さんから返ってくるのは「サーフィンがぜんぜん違う!めちゃ調子が良さそう!」でした。 なるほど、 そういうことなら同じスペックでのオーダーというアイデアもなんとなく理解できますね。
只今シェーピング中の MID LENGTH / TRANSITION BOMB 7.2 x 22-1/16 x 2-9/16 x 45.43 L デッキのフォイルをしているところです。 マシンを使っているので左右対称になっているはずなのですが、不思議なことに右と左ではボリュームが違っています。 何故か?いつも左側のボリュームが多い(厚い)のです。 当然ながらこれを修正することになるのですが、これって結構な手間なのでございます。 Ahhh、マシン(コンピューター)だからといって安直に信用してはいけませんな!ってことか? &n
今朝は JENNIFER MK3 / 5.10 x 20-7/8 x 2-17/32 ( 6.43 ) x 36.34 L 36.43 L という浮力はカスタマーの方の体重が 61kg からして大幅なオーバーフローです。 これはお客様のご希望なのですが、このまま仕上げてしまうとサーフボードが浮き過ぎてレールが入り難くターンに問題が生じてしまいます。 なので、レールをテーパーレールに仕上げてターンがしやすいようにチューニングします。 パドリング時は高浮力ですが、ターンの際には高浮力をできるだけ感じさせないように調整します。