エッジが立っているからなの？ 表立ってはあまり目立ちませんが、 ビーチエリアではとても調子が良いと高い評価を得ている クール！な Retrotime でございます。 ディテールにこだわった オンタイプの Classic Wood Keel Fin が最大の特徴です。

  １本は MID LENGTH / RETROTIME 6.11 もう１本は MICROCOSM / RETROTIME 5.5 まさしく長短凸凹サイズのオーダー。 I-MODE-D / HITOY SURFBOARD は多様性に優れたサーフボードが多いのです。 これはダメだろう！と自己判断しないでご相談下さいませ！ かなりの高確率でご要望に応えられると思います。

  Retrotime のオーダーを考えていて、サイズで悩んでいたというお客様がご来店下さいました。 ホームページもご覧になっていて、今がお得にサーフボードを購入できることを承知でご来店下さったことは本当にうれしく思っています。 何故なら、ホームページの告知がちゃんと機能した証だからです。 皆さんには理解できないかも知れませんが、何の反応もない空振り三振ほど寂しいことはないんですよ。 お客様から「いろんなサービスが有り過ぎじゃ無いですか？」と言われたのですが、本当ですよね〜！ 自分でもそう思います。 でも、こんなことはもう２度と無いっすから。 明日もお客

  KAMUY / RETROTIME I-MODE-D / HITOY SURFBOARD のラインナップの中でも突出したテイクオフの速さを誇るモデルの１つにも関わらず、その特徴をさらにアップグレードした最新のボトムです。 1 ) テールロッカーをマイナスしてさらにローに。 2 ) 従来モデルよりもテールの Vee を強くしています。 3 ) すべてのモデルに共通して採用しているズドーンとストレートに抜ける最新のディープコンケーブ。     どう進化したのか？ テイクオフの速さとスピードとドライブがさらにアップ！ サーフボード自身の

  超有名なカリスマインターナショナルシェーパーの方が、自身がシェープしている Fish について説明している動画をたまたま観たのですが、 その中で「フィッシュはフロントサイドは調子良く、バックサイドは少し難しいですが、」と日本語の字幕が付いていました。 「そうなんだ！」 「んんん？？？？？、ちょっと待って！」 「自分がシェープしている JENNIFER や KAMUY、そして RETROTIME でもそんな風に感じたことは１度も無いな〜。」 「お客様からも難しいなんて言われたことは１度も無いし。」 そう言えば、 以前に JENNIFER？ か KAMU

  サイズアップして良い波だった土曜日に入って来た RETROTIME の修理依頼です。 ドロップインされてぶつかってボトムに穴が開いていました。 それにしてもデッキはボコボコに凹んでいて使用感たっぷりのサーフボードはかなりヘタっています。 それはそれは干物寸前と言えるほど消耗したサーフボードなのですが、それでもメチャクチャ調子が良いのだそうです。 そしてそれは他の周りの方々も認めるところなんです。 ここまでヘタっていると廃車寸前の車のようなもので、新車のようなパキッとした性能とはほぼ遠い状況になっているはずなんですけど、それでも調子が良い！という。 だ

  今日はオフショアが強く、最近では１番寒い朝のような気がしています。 私はTシャツの上に長袖を羽織ってお店に来ました。 ということで、今日からスタバタイムの再開です。 皆さま、是非お立ち寄り下さいませ ♪ さて、サーフボードの修理依頼を受けていたお客様に出来上がった旨のメールを差し上げたところ、 ニューボード KAMUY に関する以下のメール (レビュー) を頂戴したのでご紹介します。 そして購入の際の参考にして頂ければ幸いと思っています。 「長瀬様 御世話になっております。 リペア完了のご連絡ありがとうございます。 迅速なご対応ありがとうございます！

  昨日の「今日を境にロガーからサーファーに戻ります♪」の続き。 １４ヶ月ぶりにショートボードに乗った私ですが、テイクオフできるのかな？という一抹の不安が付き纏っていました。 RETROTIME 5.11、ロングに慣れた私には短過ぎてパドルが安定しないし、こんなに沈んでいた〜？ってくらい沈んでいます。 ちゃんとテイクオフできるのか？ 私自身がよく口にしていたし、周りの方々もそれをよ〜く承知しているので、どうなのか注目されていたみたいです。笑 でもでも、やっぱり RETROTIME は凄かった！ ここから滑り出しちゃうの！っていううねりのポジションからサー

  台風波と呼べるほど大きくはないですが、台風からの波でサーフィンしました。 サーフボードラックの上で埃まみれになっていた RETROTIME 5.11 を使いました。 海水が埃を取り払ってくれて綺麗になりましたよ！ じつはショートボードに乗るのは昨年の６月に脇腹にボードをぶつけて以来（たぶん骨折していた）、なんと１４ヶ月ぶりです。 その間はロングボードが楽しくて、ず〜っとロングボードに乗っていました。 Ahhh、回数については聞かないことにして下さい。 ところでロングボーダーのことをロガーって呼ぶんですか？ だとしたらロガーになっていましたね。 でも今

  RETROTIME 5.11 ボトムのシェーピングはどうしても Fin のあるテールエリアに目が向いてしまいがちですが、 じつはノーズエリアも重要なんですよ！ ノーズエリアは水が最初にエントリーするところ、 ここにバンプがあったりすれば水流が澱んでしまって抵抗になり、パドルやテイクオフの障害になってしまいます。 一般の方の目では解らないレベルになりますが、ほんの僅かなもあもあしたファジーなボトム面の起伏すら抵抗になるので見逃すことはできないのです。 どこまでクリーンな面に仕上げるか！です。 シェーピングにおいて、 私は丁寧に！丁寧に！細心の注意を払っ