Taku chan から「WAYFARER を愛するサーファーの会が出来ちゃうかもね〜♬ (笑)」に以下のコメントが寄せられました。
見逃されている方もいらっしゃると思うので、ここで紹介します。
写真は、この記事に書かれているバリ島ビンギンでのワンショットです。
One Comment
堀江拓 2018年7月15日 at 4:54 PM 返信
ウェイファラーの魅力は、その調子良さそうなアウトラインだけでなく、コンパクトなセクションにもヒットできる取り扱いの良さと、パドリング、テークオフの速さのバランスの良さだと思います。
バリのビンギンは、3−4フィートのマシンウェーブですが、そのパーフェクトさのため、いつも激混みのスポットです。
そこで自分は、カリフォルニアからの友人と二人で入り、最初は遠慮しながら順番を待ち、自分のところに来た波を順番の時だけ乗ってました。
確か5’10”のウェイファラーにツインザーのフィンセットアップでした。
とてもパドルが早く、テークオフの滑り出しもいいので、他に20人ぐらい狭いピークにごちゃっといたのですが、自分は一回もドロップインされなかったです。
軽いチューブと、バックサイドのテールスライドターンが何本か綺麗な波に決まって、上がる時には、そこのヘビーローカルの人とも仲良くなり、知らないところで、いいセッションができたのは、この板によるところが大きかったと思いました。
パワーのない波でもスイスイ走るし、シンシアとは、微妙に違う動きをしますが、ほれてる波からマッシーな波までオールマイティーにこなせる、動きのいいスピードのある板です。
同じサイズでクアドの場合は、少しだけシンシアよりスラスターに近いかもしれないです。