『アロハ!今日はオアフに今年初めてのダブルオーバーヘッド近いサウススウェルがヒットしました。
朝早く起きてウェストサイドのシークレットをチェックしたら、サイズはバッチリで、分厚い波が強いオフショアに押されてほれほれで割れています。
ヘビーなコンディションでビーチには5人いるのですが、海には二人しか入っていません。
速攻で6’0” Cynthia のクアッドでパドルアウトしました。
小さめのパイプラインのように割れる波を見ながらアウトに行き、二人とシェークハンドすると、まず最初に、長い板が必要だと思うけど、俺のトラックに6’2”があって貸してあげるから、6’0”とスウィッチすれば、と言われました。
彼は6’6”を使っているそうです。
心配してくれてるので、もしかしたらそうするかもと言いました。
6ヶ月ぶりにそこでサーフィンしたので、最初の波はパーリング。
でも2本目はエアドロップをメーク。
セットの波も何本かレートテークオフからバックサイドでビッグターンができて、その友達の前で綺麗なハックもメーク。
とてもヘビーで急激にほれる波なのにレートでもエアドロップでも自信を持ってチャージでき、50分間に6本乗れました。
その友達も上がる前にその板調子良さそうだね、と言ってくれ、とても充実した時間でした。
一歩間違えると頭からリーフにヒットする状況で、エアドロップをメークできるのは、それだけ長瀬さんの板を信頼してて、安定感があるからです。
その後ランチブレークにマイリーもサーフィンして、とても良い一日を過ごしました!』
これはFbに投稿された記事です
実は、この記事がアップされる数時間前に電話でFbに投稿されたこの朝のサーフィンの話をしました
< 一歩間違えると頭からリーフにヒットする状況で、エアドロップをメークできるのは、それだけ長瀬さんの板を信頼してて、安定感があるからです >
とっても嬉しい♬
腰胸くらいの波なら、テイクオフが遅くて走らないし、調子悪いんだよな〜!このボードは・・・で終わってしまいますが、ノースショアのようなハードな波になればなるほどそんな会話で済ますことはできません!
なぜなら、命にかかわるほどの高リスクを含んだサーフィンだからです
まさしくこれは、それを裏付けるメッセージ!
なので私は、常にその事に心してシェーピングしています、どんな波用でもです
私が目指すサーフボードはそういう類のもの、真剣勝負なのです