コストは高くなるけどコンピューターを使う意義。

上から KIRINJI、SASUKE、BASIC ENIGMA のロッカーです。
ロッカーが強ければ回転性能は良くなりますが、テイクオフや走りは劣ってきます。
逆にロッカーが弱ければ回転性能は劣ってしまいますが、テイクオフや走りは良くなります。
弱いロッカーのサーフボードはパワーのない小波などに向いている訳ですが、どうやって劣る回転性能を上げるかが課題です。
この点に関しては MICROCOSM で培った理論・ノウハウを持っているので色んなモデルに応用していて、その方法はロッカーとフローテンションバランスを最適なバランスに調整することによって解決しています。
特にロッカーについては本当に微細な加工を行なっていてハンドシェープでは不可能な工程の修正なのでコンピューターを使います。
コンピューター上だから可能なレベルの修正を行なっていて、結果的には完全なオリジナルロッカーに作り直しています。
コンピューターはハンドシェープではできないようなことを実現してくれるツール、サーフボードのデザインをフォローしてくれるなくてはならないものになっています。
