Shaper's Voice

独り言。

私などまったく及ばない長いシェープ歴をお持ちの有名なシェーパーの方が書いた SNS の記事をときどき読ませてもらっています。
その方が「 サーフボードは流体力学、コンケーブのシェーピング理論ひとつをとってもシェーパーによって考え方は千差万別で、み〜んな違うのだからサーフボードの性能も違うのは当然なのです。」といったことを書いていらっしゃいました。
これを読んで、一般サーファーの方がそういったことに関心が薄くあまり解っていらっしゃらないことが残念で、とてももどかしさを感じていらっしゃるのではないかと推察しました。

以前にお客様から聞いた話ですが、友人同士でサーフボードを交換して試乗しあったそうです。
友人の方が、交換したサーフボードが凄く調子が良くて気に入ったそうです。
その方はそのサーフボードが欲しくなって、中華製か東南アジア製の安い似たようなサーフボードを購入されたという話でした。
そのサーフボードがどうだったのか調子まではわかりませんが、交換して乗ったサーフボードが凄く調子が良くて欲しくなったのなら、何故そのサーフボードを購入しないのか?不思議でなりませんでした。
何故なら、そのサーフボードは確実に調子が良いことを保証されているのですから、なのに買わない。
サーフボードをシェープしている端くれの一人として残念に思ったことがありました。

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