ウェットスーツ職人さんならではのウェット作りの話を聞いた。
ウェットスーツを作っている職人だからわかる、職人目線のウェット作りのリアルな話を聞くことができました。
ウェットスーツをハンガーに吊るしたり、写真のように平置きにした時に何気なく「 左右対称のはずのウェットスーツが捩れていて対称になってないけど、こんなもんかな?」なんて思ったことはありませんか。
そして「 着てみたらなんか捩れているようなテンションがかかっていて体にしっくり馴染まないなあ↓ 」なんて経験はありませんか。
50年もサーフィンやっていると、いろんなウェットスーツに出会いますから。
私、これまで特別な問題がある訳でもないし、あるあるなので「 こんなもんでしょ!」とあまり気にしていませんでした。
自分で作ったことがないのでわからないんです、作った経験があればわかったと思うけど、
今となっては、自分の怠慢さに反省仕切りなのであります↓ 😅

原因のすべてではないかもしれませんが、接着技術不足が原因だそうです。
接着する際は、目印のポイントを合わせて軽く接着し、その後は全体を順番に指で揉みながら押して貼り合わせ、最後にエアープレスで圧着して完了です。
原因は、手作業のところだそうです。
ゴムは伸びます、生地を引っ張りながら接着面を合わせて指で揉みながら接着して行くのですが、この時に全体をまんべんなく均等なテンションで伸ばして接着しなくてはなりません。
変に片寄って引っ張って接着してはならないのです。
ですが、そのテンションがバラバラで不揃いだと生地が片寄って引っ張られてつったり捩れてしまったりするのだそうです。
短期間では習得できない、まさしく職人さんの匠の技術の見せどころなのです。
こんなことはウェットスーツを作っている本人達でなくてはわかるはずもないですよね。😅
Made in Japan、日本製を謳っていてもピンキリ色々あるわけで、やっぱりしっかりした技術とノウハウを駆使して作られた着心地の良いウェットスーツを着てサーフィンしたいものです!😆
