ウェット縫製の話。

ラバーとジャージの4つのパーツが1点で合わさっています。
ラバーの部分は裏面で縫うので縫製糸は見えませんが、下のジャージの縫製糸は見えます。
下のジャージの縫製糸がしっかり接合点まで縫ってないという雑な作りです。
このような場合はネオプレーンが引っ張られて伸びると、
接合点まで縫いが入っていないために接着が剥がれ、
接合点にピンホールができて海水が浸み込みやすくなります。
これが体の冷える1つの要因です。

4つのジャージのパーツが上記と同じように1点で合わさっています。
こちらはすべてしっかり縫ってあるので、接合点にピンホールはでき難くいです。
ピンホールがなければ、海水の侵入もないので温かく保たれてサーフィンができます。
このように、ウェットスーツ作りには職人の技術の差があるので、購入する際にはきっちり縫ってあるかなどを確認して購入ブランドを決めると良いと思います。
